芋焼酎 森伊蔵を手にいれる方法
「森伊蔵、百年の孤独、伊佐美…。勢い衰えない焼酎ブームの中、一部で”幻の焼酎”とも
称される商品は、個人愛好家にはますます入手困難な状況になっている。
なかでも最たるものは、現在の焼酎ブームの立役者的な存在である森伊蔵だ。
そこで、「どうしたら森伊蔵を入手できるか?」その方法を調べてみた。
まずはデパート。残念ながら蔵元と直接取引があるのは、東京の日本橋高島屋と
玉川高島屋の2店のみ。ここでも、あまりの人気のため”来店して抽選”という方式
がとられている。手順は以下の通り。2店とも、毎月1日〜7日の間、焼酎売り場に
て応募用紙をもらって申し込む。その月の10日前後にハガキで通知。その月の
20日〜27日の間にハガキ持参で行けば、めでたく入手できる。価格は、1升
3000円。4合2570円。倍率は、「だいたい10倍以上」とのことだった。
次に、酒販店。こちらは、地元鹿児島から東京まで、等しく同じ。
つまり、「簡単に安心価格で入手するのは、ほぼ無理な状況」だ。
もし店頭で見つけても法外に高かったりする。さらに、安心価格の販売店
でも、「行けばすぐに買える」ところはまずないと考えたほうがいい。
あえて酒販店で買うコツをあげるとすれば、「味ノマチダヤ」「横浜 君嶋屋」
「六條名酒館 タキモト」など蔵元と直接取引している特約店、および安心
価格の取扱店にマメに通うこと。どこの取扱店でも、横流し目的の
ブローカーではない個人愛好家には、「なんとかして飲ませて差し上げたい」
と苦心工夫している。ちなみに特約店の価格でも、蔵元からの送料の
関係で地方によって多少の差あり。東京なら3000円前後が目安だ
以上、「dancyu」7月号
「幻の焼酎、森伊蔵を手に入れるには?」から記事を掲載致しました。
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